こんにちは。北村整体院です。
人生初のインフルエンザA型を発症して4日間が経過しました。
インフルエンザの抗ウィルス薬「ゾフルーザ」を服用後の
経過を簡単にご紹介します。
目次
インフルエンザ 抗ウィルス薬「ゾフルーザ」服用開始からの4日間
「ゾフルーザ」服用開始初日
2019年2月7日(木)
起床後の体温:38.1℃(前夜の体温:38.6℃)
昨日の昼前から、全身のこわばりが酷くなり、倦怠感と息切れに加えて
食欲不振で少し息をするだけで息が上がる
午前8時半:内科を受診して、「インフルエンザA型」感染が判明
午前9時:薬局で抗ウィルス薬「ゾフルーザ」服用
午前9時15分帰宅。体温:38.1℃
午前9時半:布団に入るも、30分おきに大量の尿に加えて粘着性の軟便を5回繰り返す
午後1時:体温:38.1℃ 胃腸が落ち着いたので、24時間ぶりの食事の後、布団で就寝
午後7時:体温:38.0℃ 目が覚めるも、倦怠感は強く食欲は無し。水分補給は緑茶とアクエリアス再び就寝
ゾフルーザ」服用開始2日目
2019年2月8日(金)
午前0時半:目が覚めると、少し発汗あり。トイレと下着の着替えを行う。
午前3時半:眠れずにスマホなどを見て過ごしていたのが、再び眠気が来たので就寝
午前6時:体温:36.6℃ 大量の発汗!!下着、フリースの寝間着がぐっしょり。
シャワーを浴びて、アクエリアスを補給して、再び就寝。
午前9時:起床 体温36.0℃ 「ゾフルーザ」服用開始24時間経過
倦怠感が軽減して息切れもなくなる。食欲は無し。
布団から立ち上がったり、階段を降りる際にふらつく感じ。
午前10時:再び布団に入って、スマホでHPの更新や記事の作成。
午後7時:本日最初の食事(カレーライス、煮魚)
午後10時:体温:36.1℃ 就寝
「ゾフルーザ」服用開始3日目
2019年2月9日(土)
午前4時:体温36.2℃ 大量の発汗!水分補給と着替えを済ませて就寝。
午前8時:起床 体温:35.9℃ 体調は良好。咳、鼻水などの風邪症状も無し。
午前10時:動画の編集とyoutubeへの投稿
午後1時:昼食(ホットケーキ)
午後3時:二日ぶりのストレッチ
午後5時:自炊(麻婆豆腐、豆のカレー)
午後8時:長男と一緒に入浴(二人ともインフルエンザA(笑))
午後10時:体温:36.3℃HPのメンテナンスなど開始
「ゾフルーザ」服用開始4日目
2019年2月10日
午前3時:就寝
午前8時:起床 体温:36.1℃
体調は至って良好。インフルエンザでなければ、
走りに行きたいと思うほど。
午前9時:自炊(ご飯、味噌汁(豆腐、ワカメ)、大根と白菜の炒め煮、卵焼き)
午後1時:この記事を作成開始
まとめ
結局、インフルエンザ 抗ウィルス薬「ゾフルーザ」服用による
目立った副作用は見られませんでした。
他のインフルエンザ 抗ウィルス薬「タミフル」「リレンザ」「イナビル」などを
服用したことがないので、違いは分かりませんが、
「ゾフルーザ」は、インフルエンザ感染後、1回だけの服用なので、
毎日服用が基本となる「タミフル」などに比べれば、飲み忘れの心配がないので、
回復の経過は良好な人が多いのではないでしょうか。
私の場合、服用後21時間で大量発汗と共に解熱したので、
「ゾフルーザ」が効いて、体内のインフルエンザウィルスの活動が
抑えられたことで、免疫細胞が活性化し、マクロファージが一気に
インフルエンザを貪食してくれたと思います。
体力に自信がある方であれば、「ゾフルーザ」服用後は
余程の高熱(39.3℃以上)で体が辛くならなければ、
解熱剤を極力使わずに免疫細胞の活性化する体内環境を守り、
マクロファージを活性化させる目的で、食事を控えると
マクロファージが飢餓状態となりインフルエンザウィルスを
積極的に貪食してくれて、結果的に早期回復に繋がる可能性があると思います。
ご予約を頂いていたお客様には、ご迷惑をおかけしましたが、
インフルエンザAに感染したことで、自分の人生を見つめなおす
時間がゆっくりあったので、復職後はより精度の高い施術を
ご提供出来るように日々精進して参ります。