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痛い時に「冷やす?」「温める?」

 
「痛みがある時は、冷やした方が良いのですか?
 温めた方が良いのですか?」
クライアントさんにかなりの頻度で質問されます。
   
一番分かり易い目安としては、
   
・じっとしていても、ズキズキする時は
   
 ⇒ 患部を冷やす(保冷剤などを使って)
   
・腫れや熱感(熱い)がある時は
   
 ⇒ 患部を冷やす(保冷剤・流水)
   
・張った感じで動かすと筋肉が痛い
   
 ⇒ 患部周辺を温める(ホッカイロ・お風呂)
   
・体が冷えた感じで頭痛や目の奥の痛み
 体の深部の痛み
   
 ⇒ 内臓や体全体を温める(温かい飲み物・お風呂)
   
   
明らかに、筋肉や関節を捻ったり、打撲した直後に
痛みを感じた場合や、火傷の場合は
   
筋肉や関節の組織が炎症を起こしているので、
炎症を止める目的として、
   
  
「冷やす(アイシング)」が重要になります。
   
   
野球の投手などが試合が終わった後に
肩や肘を保冷剤で冷やす(アイシングする)のは
   
同じ(投げる)動作の繰り返しで
筋肉や関節に起きた炎症を抑えるため。
   
   
針金などを何度も曲げ伸ばしすると、
曲がった部分が熱くなって折れてしまうのと同じで
   
   
筋肉が収縮を繰り返すと、組織が熱を持ちます。
拍手をし過ぎると手のひらが真っ赤になるのも、
手のひらの組織が炎症を起こしているのです。
   
そんな時に冷えたグラスなどを持つと、思わず
   
   
「あ~~~…気持ち良い♪」
   
   
って、思うのはアイシングで炎症が
落ち着くからなのです。
   
   
逆に、炎症が起こっている組織を温めるとどうなるか?
   
   
アツアツのおでんを食べたり、
熱いお風呂に入ると、汗をかきますよね?
   
   
温めると、体内の温度が上がり
体内の余分な熱を体の外に逃がすために
身体は血管を開き、血液の循環量を増やし、
汗腺を開いて汗をかく事で熱を放出します。
   
   
炎症を起こしている組織にも血液が多く流れ込み
組織が温まる事と、
   
   
炎症が助長され、その結果
   
   
「痛みが強くなる」「余計にズキズキする」
   
   
という傾向が強くなるのです。
  
   
血液の流れる量が増える事自体は
決して悪いことではないのですが、
   
   
炎症を起こしている組織に多量の血液が
流れ込むと一時的に炎症が酷くなる場合があるのです。
   
   
   
痛めたり、打撲した直後や
患部に腫れや熱感がある場合は
  
   
まずは、「冷やす(アイシング)」
  
   
痛みが落ち着いて来て、
じっとしていれば、痛みが無い場合や
慢性的な凝りや痛みの場合は
  
   
内臓と身体全体を「温める」
   
   
と覚えておきましょう。
   
   
頭痛の場合は
       
   
体温を測り、
   
・熱が有れば、冷やす。
   
・熱が無ければ、温める。
   
   
が基準となります。
   
   
脱水症状からくる頭痛などもあるので、
   
・水分は足りてるか?
   
・足のむくみはないか?
   
・首肩の凝りが強いか?
   
など、身体に現れている
サインなども確認しながら、
   
   
冷やした方が良いのか?
温めた方が良いのか?
   
   
を判断する様にしましょう☆
 
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