一日一食生活

体質の改善

12月22日より 一日一食生活を実践

 

今日で丁度2週間が経過しています。  

 

元々、3年以上前から 朝食抜きの一日二食生活で過ごしていたのですが、
久し振りに読んだ本がきっかけで 一日一食生活をする気になりました。  

 

そのきっかけになった本はこちら 食べない人たちビヨンド   食べない人たちビヨンド  

 

  • 8年以上食べ物も水も摂取せずに「プラーナ」だけで生きる弁護士
  • 20年以上一日青汁1杯で生活をする鍼灸師
  • 130日間無人島で不食生活をした思想家

 

 去年の7月にこの本の共著者である一人
山田鷹夫さんのお話し会に参加して、ご本人とお会いした事で

 

私の「食」に対する概念が変わりました。

 

そんな中、12月11日に ハワイのホノルルマラソンを走った際に

 

朝食抜きでフルマラソン完走

 

を達成しました。

 

帰国後も朝食抜きで
福岡市早良区藤崎駅前整体院まで
通勤ランで10kmを走り、

 

お昼までは水分補給のみで仕事。
本来、食べる事は大好きなので、
お昼ご飯をモリモリ食べていたのですが、

 

昼食後にある悩みを抱えていました。

 

異常な眠気に襲われる

 

眠らずにはいられない様なレベルなんです。

 

昼休みにブログを更新しようにも、
眠くて、眠くて目が開けてられない。
集中力も低下して文章も思い付かない。

 

そんな時に、ふと思った事…. 

 

お昼ご飯食べなくても平気じゃない??

 

過去にも一日一食生活を実施した事が何度があったのですが、

 

その時は 「食べる事を我慢する」そんな意識でいわば
実験的に一日一食生活を実践していたので、

 

私の意識には「食べたい」という食欲を 必死に抑えていたので、
唯一食べる事の出来る夕食では 食欲が暴走して、

 

暴飲暴食(笑)

 

夕食を食べた後に 菓子パン3個、スナック菓子、深酒と
一日二食の時よりも過剰摂取する様になり、

 

一日一食生活を断念しました。

 

しかし、今回は「食べない人たちビヨンド」の中で不食への道として….

 

慣れの法則

 

と言うのが紹介されており、要は、

 

食べない事に少しずつ慣れて行く

 

これを読んだ時に…. あ、これなら出来るかも って、
直感的に思えてしまったんです。

 

12月22日から開始した一日一食生活。

 

食事は夕食のみ。

 

食べたい物には制限を設けず、
お酒も飲む。

 

まずは一日一食に慣れる事から始めました。

 

12月30日から年末年始のお休みに入り、
朝から家族と共に過ごしましたが、
連休という事もあり、夜更かしと晩酌で起床は8時前後。

 

9時頃より1~2時間のランニング 家族が昼食を済ませた後に
息子と一緒に運動公園で2時間程遊ぶ。

 

夕方、買い物などを済ませて18時頃より入浴。
19時頃より夕食&晩酌 25時前後に就寝。

 

と、年末年始も一日一食生活で過ごしました。

 

一日一食生活も2週間続くとお昼ご飯を食べない事が当たり前になるので、
お腹が空く事もありませんし、眠気に襲われる事もありません。

 

そして、こうやってブログの更新が出来る。

 

慣れの法則

 

により、体が環境適応して来ました。

 

体調もすこぶる良好で通勤ランでも力が出ない….。

 

なんて感覚もありません。
やはり、現代人は一日の活動量が減ったにも関わらず
食べる量が増えて、肥満傾向の人が増えています。

 

健康で長生きする為にも 食べる量を減らす事が大切です。
随時一日一食生活の経過を お伝えして行こうと思います。

 

 

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