「今日は調子悪いな」と思った瞬間から
体調もリズムも悪化しやすくなります。
思い込みが目の前の現実に反映されています。
こんにちは。人生の体質改善士 キジです。
今朝の通勤ランは
走り始めから体が重く、右脇腹に鈍痛。
昨日は早めに就寝して、睡眠もバッチリ。
なのに、体は重い。
普通だと、
「今日は調子悪いな」
と思ってしまいますよね。
でもですね~。
「今日」調子が悪い訳ではないんです。
走り始めて、体が重いと感じた
「今、この瞬間」だけ
調子が悪いと感じた訳なんです。
この状態が今日一日ず~と続く訳では
ないんですよね。
言葉の綾かもしれませんが、
「今日は調子が悪い」
と思った瞬間から脳は
「今日は調子が悪い」と言う
思い込みを強化する様な現実に
意識を向ける様になります。
・赤信号で止まっただけなのに
「調子が悪いから赤信号に捕まった」
・目の前で電車の扉が閉まっただけなのに
「調子が悪いから間に合わなかった」
・お昼の定食が売り切れていただけなのに
「調子が悪いから食べられなかった」
目の前のマイナス的な出来事にばかり
意識が向いてしまうのです。
しかし、
「今、この瞬間」が調子が悪いと感じても
「そのうち調子が良くなるかもね~♪」
と思っていると、脳は
「調子が良くなる」と言う
思い込みを強化する様な現実に
意識を向ける様になるんです♪
・赤信号で止まったら新しいカフェを発見
「お♪新しいカフェ発見♪調子が上がって来た☆」
・目の前で扉が閉まった電車に苦手な上司発見
「お♪上司と乗り合わせずに済んでラッキー☆」
・定食が売り切れで頼んだ新メニューが美味しかった。
「お♪お気に入りメニューが一つ増えた☆」
と同じ状況でもプラスに捉える事の出来る
現実に意識が向くようになります。
今朝の通勤ランは、実際に走り始めは
調子悪かったのですが、徐々に
体が動くようになり、最後はダッシュで終了♪
「今、この瞬間」が調子が悪いと感じても、
「そのうち調子が良くなるかもね~♪」
と気楽に考えるのも悪くないですよ☆