作り手の想いに感謝して食べると健康になる

心の改善
 
健康になる為の食事法は色々ありますが、
食事法を考案された方の想いや
食事を作ってくれた方の想いに感謝して食べると、
健康になれます。
   
こんにちは。人生の体質改善士 キジです。
   
世の中には
色々な食事法で
元気にイキイキと生活している人がいます。
   
私は「体に良い!」と言われた食事法などは
自分で実際に試してみないと気が済まない質で、
   
今まで色んな食事法を体験して来ました。
   
そんな中でふと思った事があります。
   
    
どんな食事法でも
    
    
健康になる人も居れば、
健康になれない人もいる。
   
   
その違いはどこから来るのだろう?
   
   
ず~~っと考えてました。
   
   
肉や乳製品などを控えた食事で
健康な人も居れば、
   
   
逆に肉や乳製品を積極的に摂って
健康な人も居る。
   
   
   
糖質を控えて健康な人も居れば、 
   
   
糖質を摂って健康な人も居る。  
   
   
   
そして究極的には
   
   
好きなものを好きなだけ食べて、
健康な人も居る(笑
   
   
   
どうなってんの?
    
   
   
そして、先日参加したセミナーで、
   
   
   
殆ど食べずに健康な人がいる(汗
   
    
   
「健康って、何なんだぁ~~~!!」
   
   
「食事って何なんだぁ~~~~!!」
   
   
   
と思った訳ですよ。
   
   
   
結局、何を食べても健康になれるし、
食べなくても健康になれる(笑
   
   
   
   
そんな時に、「あっ!」と気が付いたんです。
   
   
   
私達が食べているものは
食材の栄養素だけでなく、
   
   
   
食事法を考案した人の「想い」
食材の生産者の「想い」
料理人の「想い」
   
   
目の前にある料理に関わった人全ての
   
    
「想い」
   
   
を一緒に頂いているのではないのか???
   
   
   
そう思った時に、全ての疑問が解決した
気がしたんです。
   
   
   
我が家は
妻のご両親が作ったお米を玄米で
送って頂き、
食べる前に精米して食べています。
    
   
娘や孫に美味しいご飯を食べさせてあげよう
という、ご両親の「想い」
   
   
そして、そのお米を私たちの所に
決まった日時に配達しようとしてくれる
運送業者さんの「想い」
   
   
そして、子育ての合間を縫って、
息子や私に美味しいご飯を食べさせようという、
妻の「想い」
   
   
更に、ご飯をよそるお椀にも
ご飯を美味しく魅せるように工夫をされた
陶芸家さんの「想い」
   
   
ご飯やおかずをつまむお箸にも
ストレスなく食材をつまめる様に工夫をされた
作家さんの「想い」
   
   
   
そんな沢山の方の「想い」を一緒に
私達は食材と共に食べているのです。
   
    
   
 
最近では、「砂糖」や「小麦粉」は
摂り過ぎると体に悪いなどと言われ、
   
   
悪者の様に扱われますが、
   
    
そんな食材を使って私達に
   
   
「美味しい物を食べてもらいたい!!」
   
   
と日々研究を重ねている
   
   
ケーキ職人やうどん職人、パン職人などの
料理人の方が沢山居ます。
   
   
   
そんな料理人の方の「想い」を
感じながら食べれば、
   
食材の持つ栄養素の良し悪しなんて、
大した問題ではなく、
   
   
心から「美味しい~~~~!!」
と感じて、笑顔になり、
心が満たされれば、
   
   
体の免疫力や自己調節機能が
高められ、
   
体に不必要な栄養素は勝手に
排泄されてしまいます。
   
   
   
そう考えると、
   
   
どんな料理でも
   
   
「作り手の想いに感謝して食べれば健康になれる!」
   
   
   
そんな結論に達しました☆
   
   
   
食材や調味料などの良し悪しよりも、
   
まずは目の前の料理に「感謝」して頂く。
   
   
   
この気持ちを忘れなければ、
何を食べても健康になれますよ♪
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