壁を伝ってしか歩けないほどの
酷いギックリ腰を僅か3日で劇的に改善した
お客様がいます。
予定が決まると、体は勝手に回復力を上げて行きます。
こんにちは。人生の体質改善士 キジです。
痛みが取れたら、好きな事をするのではなく
好きな事をするから、痛みが改善するのをご存知ですか?
「足の痛みが改善したら、海外旅行に行きたい」
「腰痛が改善したら、ゴルフをしたい」
痛みが改善したら、〇〇がしたい。
慢性的な体の痛みに悩まされて
やりたい事も思う様に出来ないで
辛い日々を送っている方も多いと思います。
ちょっと待ってください。
あなたの本当にやりたい事は、
その痛みを抱えたままだと
出来ない事ですか?
「足が痛いまま旅行に行っても楽しくないし….」
「腰痛があったら、ゴルフのクラブ振れないし…」
実際に試してみての結果でしょうか?
単なる思い込みや想像だけで
実際に行動に移していないだけではないですか?
先日ギックリ腰でご来院されたお客様は
5日後にどうしてもやりたい事がありました。
自分が先頭に立って行うプロジェクトで
代役を頼む事も可能ではあるものの、
今まで時間をかけて準備をして来たし、
どうしても自分で成し遂げたい。
その為には最低でも5時間は
立ちっぱなしでプレゼンテーションを
行う必要がある。
ご来院時の状況を見て、
施術を行いながら、心の中では….
「5日後に5時間の立ちっぱなしは、
正直厳しいな….。」
と、感じていました。
しかし、私の持てる全ての技術と知識を
駆使して最善の施術をさせて頂きました。
ご来院当日、
施術後のの体の変化は殆どなし。
帰る時は壁を伝わなくても
歩けるようにはなっていたものの、
歩くスピードは非常に遅く、
普段の生活での注意点だけ
アドバイスしてご帰宅頂きました。
しかし、2日後にご来院頂いた時には
劇的に回復。
話を聞けば、
施術後翌日の朝は
やはり起き上がるのに痛みもあり、
どうにか起き上がって、
動き出してみると、
痛みはあるものの、日常生活は
何とか出来る。
アドバイスした事は守って
(腰に負担のかかる事は避ける)
過ごしていたら、
翌日の朝には更に回復。
歩くスピードも普通に戻り、
立ったり座ったりする時に
少し違和感があるものの、
日常生活には殆ど支障のないレベル。
この日は
腰の深い部分にある筋肉の
緊張を緩めて、神経のバランスを
調える程度でご帰宅頂きました。
そして、後日メールが届きました。
「お蔭様で、予定していた
プレゼンテーションで6時間
立ちっぱなしでも大丈夫でした♪」
その後もギックリ腰が再発する事もなく、
結局2回の施術で回復してしまいました。
同じ様なギックリ腰になって、
1ヶ月経っても、まだ違和感を抱えている方も
いらっしゃいます。
「再発が怖くて、ウォーキングも再開出来ないんですよ。」
「今週予定していたゴルフもキャンセルしました。」
急性のギックリ腰の痛みは本当に辛いと思います。
「もう2度とあの痛みを味わいたくない!!」
ギックリ腰を経験された方がそろって言われます。
でも、再発を恐れて本当はやりたかった事も
全て諦めて何の刺激もない淡々と過ぎていく日々に
満足感や充実感はありますか?
山登りが趣味の女性の方がこんな事を言ってました。
「何歳まで山登りが出来るか分からないから、
今のうちに少々足や腰が痛くても半年先まで
予定を入れちゃうんですよね。」
私も趣味でマラソンをします。
去年までは自分のタイムを1秒でも縮めたいと
本格的に練習メニューを組んで本番レースに向けて
トレーニングを積んでいました。
レース直前に膝を痛めたり、
レース中に腰が痛くなったり、
レース後に筋肉が炎症を起こしたり、
色んな怪我や故障を経験しました。
半年以上まともに走れなくなった膝の故障をした時は
「もう一生マラソンは走れないかもしれない…。」
と落ち込んだ時期もありました。
でも、やっぱりもう一度走りたい。
今出来る事をとにかくやろう。
筋力を落とさない様に
自転車を漕いだり、水中歩行をしたり、
リハビリを続けながら、
時々膝の回復具合を確認する為に
ゆっくり走ってみたりと、
治る事を信じて日々試行錯誤を繰り返しました。
人は痛みを抱えて何もしないでいると、
意識が現在を離れて過去辛い記憶や
未来の不安といったネガティブな感情を
増幅させる傾向にあります。
不安な想いや感情は神経を緊張させて
筋肉を硬くし、その結果全身の血液の循環が悪くなり
回復力を低下させて、痛みの改善を遅らせます。
そんな悪循環を断ち切るには、
自分の好きな事、やりたい事を予定に入れる
・腰が痛くても好きなアーティストのコンサートチケットを購入する
・肩が痛くても気の合う仲間とゴルフの約束をする
・膝が痛くても海外旅行のツアーに申し込む
「もし痛みが改善しなかったらどうするの?」
そんな声が聞こえて来そうです。
どうしても痛みが改善せずに予定が実行出来そうになかったら、
キャンセルすれば良い。
「お金がもったいない」
「相手に申し訳ない」
そんな思いが浮かんで来るのなら、
少々痛くても予定を実行してみるんです。
もちろん、痛みが悪化するかもしれません。
でもそれは実際にやってみないと分かりません。
ひょっとしたら、楽しくて夢中になって
その瞬間だけは痛みを忘れているかもしれません。
最初から最悪の事態を想定して、
やりたい事も諦めて何も行動に移さなければ
何も始まらないのです。
当院のお客様は
少々痛みを抱えていても、
テニスの試合に出場したり、
海外旅行に出かけたり、
お孫さんに会いに行ったりと
積極的に予定を立てて
実行している方が沢山います。
そして皆さん次にご来院した時には
「痛みがあって不安だったけど、
どうにか無事に試合が出来ました。」
「旅行先で、痛みが悪化する事もなく
楽しく観光できました。」
「久し振りに孫に会ったら、私の腰を
気遣ってくれて、嬉しくなっちゃいました。」
と、皆さん嬉しい報告をしてくれます。
痛みが改善してから好きな事ややりたい事をするのではなく、
好きな事をするから痛みは改善するのです。
痛みが悪化する事ばかりを恐れて何もしないより、
やりたい事の予定を入れて、予定の実現に向けて
今出来る事に集中する。
脳も体もあなたが好きな事をするために
きっと応援してくれますよ。
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