
夏場のマラソン練習は短めに

福岡マラソン2017まで残り116日
福岡市早良区藤崎駅前の北村整体院です。
7月19日(水曜日)
通勤ラン:ジョグ10km(ラストWS1本)
帰宅ラン:ジョグ10km(2kmPR)
帰宅ランの途中で室見川のウォーキングコースで2kmのペースランを実施。
500mごとのLAP:2’25”>2’24”>2’23”>2’17”
キロ5分をイメージして走ったつもりが、微妙に速い。
しかも、微妙にビルドアップしてます。
まだまだ体にペース感覚が染み込んでいません。
この時期は気温も湿度も高いので、ゆっくり走っても、スピードを上げて走っても、汗だくには変わりがありません。
週半ばの通勤・帰宅ランのどちらかでスピード練習を取り入れて行く予定です。
夏場の練習はとにかく水分補給と出来れば塩分補給をして、脱水症状を予防する事が重要です。
脱水の初期症状は筋肉の拘縮が出ます。
自覚症状がなくても、脱水症状が進むと思うようにスピードが出せませんし、無理にスピードを上げようとすると、筋膜炎などの故障に繋がります。
短い時間で適度に刺激を入れる練習とジョグなどで筋力を落とさない様に気を付けましょう。
週末にしっかり走り込む場合はこまめな水分補給や練習の途中でコンビニなどに寄ってエアコンで火照った体を冷やすのもお薦めです。
休憩が長くなると、筋肉が冷えて硬くなってしまうので、休憩は5分以内を心がけましょう。
