マラソンで失速しないコツはネガティブにイメージしてポジティブに行動する

マラソン
【ネガティブにイメージしてポジティブに行動する】   不安な未来をイメージする事は悪い事ではありません。 不安な要素を消す為にポジティブな対策を練って 行動する事でどんな状況にも対応出来る 応用力を身に付ける事が最高の結果に繋がります。     マラソンに限らず、スポーツの世界では 最高の結果を出す為にイメージトレーニングを 行います。     ・オリンピックで金メダルを獲得する   ・決勝戦でゴールを決める   ・自己ベストタイムでガッツポーズでゴールする     イメージトレーニングと言うと、 最高のパフォーマンスを出している自分や 相手を圧倒する自分など、 常に良いイメージばかりを刷り込んでいる     そんなイメージはありませんか?     もちろん最高の自分をイメージする事は 大切なのですが、それだけでは 最高の結果を手にする事は出来ません。     最高のイメージだけしか想像していない場合、 そのイメージが崩れた時に どの様に対処すれば良いか 分からなくなってしまいます。     最高のイメージと共に、 最悪のイメージも想像する事が重要です。     最悪のイメージの中で起こる不安要素に 対して、自分が出来る対処方法を考えて 最高のイメージに近づけていく   イメージのすり合わせを日々の 練習の中で行う事がレース当日での 不足事態への柔軟な応用力に繋がります。     ・レース当日の天候が雨だったら?   ・スタート直後から体が重かったら?   ・レース中盤でペースが落ちて来たら?     練習で出来ない事は本番でも出来ない。     日々の練習の中で当たり前の様に 出来る事がレースの中でも生きて来ます。     昨夜はウィングフットの練習会に参加。     職場から大濠公園に向かう時点で 結構な雨脚でちょっと肌寒かった。     レース本番が雨で強風という事も 十分に考えられるので、 雨対策も兼ねての8kmペース走。     一昨日の16kmBUの時の体調不良が 嘘の様に昨夜は体が軽くて、 キロ5分から最後は4分半まで 余裕を持って走れました。     レース当日の高温多湿対策を 改めて考えないといけませんね。     雨の中、練習会参加の皆さん、 お疲れ様でした。
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