- アップ不足
- ペースダウンへの不安が払拭出来なかった
練習日誌1月14日~16日

こんにちは。
一日一食ランナー整体師 北村です。
1月14日:通勤ラン 10km
1月15日:ジョグ+15kmPR+ジョグ 合計18.5km
15kmPR: 1:09’03” (Ave: 4’37″/km)
4’37”- 4’32”- 4’31”- 4’32”- 4’31” (22’45”)
4’36”- 4’32”- 4’37”- 4’36”- 4’38” (23’02”) 45’47”
4’41”- 4’38”- 4’41”- 4’41”- 4’33” (23’16”) 1:09’03”
1月16日:通勤ラン 10km
15日はポイント練習として 15kmPRを実施。
11日に12kmPRがペースが安定せず
ビルドアップ走になったので、
今回は一定ペースを目指してスタート。
しかし、アップが1.5kmと少なく、
最初の1kmこそ狙い通りのペースで
入れたのに、その後が速すぎた。
徐々に余裕がなくなって
5km過ぎから脚の回転数が徐々に落ちる。
8km過ぎにはとうとう悪魔くんが囁き出した。
「ペースも上がらないし10kmで止めようか。」
今回は、10km通過時点で本当に心が折れる寸前だった。
でも、最近は気持ちの切り替えが
割とスムーズに出来る様になった。
タイムに執着せずに完走を目指そう♪
10kmまで必死に頑張って来たのに、
ここで止めてしまったら、後に残るのは
後悔の念(笑)
もしレースだったら、
ここで止まっても残り5km進まなければ、
ゴールにたどり着けない。
完走証も貰えなければ、
完走メダルやフィニッシャータオルも貰えない。
怪我や故障などで、
これ以上無理をすれば、
今後の練習やレースに向けて
支障をきたす場合は
勇気ある決断として
「中断」という選択肢がある。
でも悪魔の囁きは
苦しい現状からただ単に解放されたいだけ。
極端な例になるかもしれないけど、
人生でどんなに苦しくても
そこで人生を止めてしまうのは
ある意味
「生きる事を止める」
という事になってしまう。
それだったら、ペースを落としてもいいから
動けるうちはしっかり動こうよ♪
そんな感じで、ペースが落ちても
完走出来るギリギリのラインで頑張る!
そんな前向きな気持ちに
切り替えられる様になった。
ラストの1kmは
「この1km頑張れば、終わりやぁ~~~」
「早くゴールして楽になりたいぃぃぃ~~」
と、僅かながらペースアップした。
何だ、まだ余力あんじゃん!
今回もPRというより、単なるビルドダウン走になってしまった(笑)
原因は