体が硬くても開脚出来る!1日15分の開脚柔軟ストレッチ

夢の開脚180度を目指して
開脚柔軟ストレッチを始めて
1年9ヶ月目に突入しました。

 

開始して2週間ほどは
股関節に熱を持ったような感じになり、

 

股関節の可動域は広がるどころか
殆ど開かなくなりました(笑

 

今では笑い話に出来ますが、
当時は、

 

やっぱり開脚が出来る人と
出来ない人がいるのでは???

 

と、不安になりました。

 

しかし、人間の体は
繊細だけど、とても丈夫なんです。

 

しかも、環境適応能力が高い。

 

ランニングでもそうですが、
走り初めは500m走っただけでも
ゼェゼェハァハァと息が上がっていたのが、

 

コツコツと走り続けるうちに
気が付けば、フルマラソン(42.195km)を
走れる様になっていたのと一緒で

 

開脚柔軟ストレッチも
3ヶ月⇒半年⇒1年と
コツコツ続けていくうちに

 

少しずつ開脚の角度が広がり、
股関節にも柔軟性が出て来ました。

 

開脚柔軟ストレッチだけを
1年半続けて来ましたが、
最近はあまり変化が見られなくなって、

 

ここが限界なのか???

 

と一時期はこれ以上広がらないかに
思えた開脚柔軟ストレッチも

 

股関節周りだけではなく、
太ももの裏や腰回り、


背中や肩甲骨周りも一緒に
ストレッチを行うようにしてから
再び股関節の可動域が広がり始めました。

 

やはり、体の筋肉は繋がっていて
開脚するにも全身の筋肉が連動している事を
身をもって実感しています。

 

そこで、今回は
現在の私が毎日寝る前に行っている

 

開脚柔軟ストレッチも含めた
全身の柔軟ストレッチを動画でご紹介します。

 

1日15分~30分行っているストレッチです。

 

え!?

1日15分もストレッチをするの!?

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

私の場合は柔軟性を高めるために
ちょっと頑張るストレッチなので
少々時間がかかります。

今の柔軟性を保つだけなら
5分~10分程度でも良いのかな?

 

とも思います。

 

時間はあくまでも目安であって、
あなたが3分でも良いと思えば
それで良いと思います。

 

朝起きたら、顔を洗うように・・・

 

寝る前に歯を磨くように・・・

 

お風呂上りに開脚柔軟ストレッチをする

 

出来れば、意識しなくても
開脚柔軟ストレッチをするぐらい
習慣化して頂ければと思います。

 

 

継続は力なりです。

 

コツコツと柔軟ストレッチを続けていると、
徐々に疲れにくい体になって行きます。

 

更に、ちょっと疲れても
ストレッチをすることで
すぐに回復出来るようになります。

 

1日15分の開脚柔軟ストレッチが

 

5年後、10年後の健康な体を作ります。

 

時間をかけて少しずつ
柔軟で健康な体を作って行きましょう。

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