インフルエンザはマスクよりも消毒予防が効果的!

自律神経

おはようございます。北村整体院です。
皆さん、体調などを崩していませんか?

 


2月の休診案内です。
日曜:3日・10日・17日・24日
第2・4水曜日:13日・27日

 


2月11日(祝)は、通常診療しています。



2月に入り、福岡ではインフルエンザが流行っています。
年明けからインフルエンザA型が増え始め、
最近はインフルエンザB型が増えています。



「今年はインフルエンザにかかったから大丈夫!」



と予防を怠ると、両方のインフルエンザにかかる
可能性もありますので、気を付けてください。



インフルエンザの予防ですが、
マスクの予防にはあまり効果がない事をご存知ですか?



インフルエンザの感染経路は
咳などで飛んだインフルエンザウィルスを
直接吸い込んで感染する「飛沫感染(ひまつかんせん)」よりも、

 



咳などで飛び散ったインフルエンザウイルスが
マスクや服などに付着したり、
エレベーターや自動ドアのボタンなどに
付着したインフルエンザウィルスが
手に付着して、手で鼻や目、口などを触る事で

 



粘膜から感染する「接触感染(せっしょくかんせん)」の方が
圧倒的に多いのです。

 

 

「接触感染(せっしょくかんせん)」を予防するには、
何と言っても、手洗いと消毒です。

 



外出先から帰宅したら、まずは手洗いとうがい。
外出先で使っていたマスクは捨てて、
新しいマスクを使いましょう。

 



外出時に来ていた上着は
アルコール成分の入った消臭剤などを
振っておくと、ウイルスをやっつけてくれます。

 



スーパーや量販店など、
多くの人が出入りする場所では、
入り口にアルコールスプレーなどが設置してあれば、
入場と退場時にかならずアルコールで手を消毒しましょう。



また、店内のエレベーターやエスカレーターを
利用する場合は、ボタンや手すりには必要以上に触れない事も
ウイルスへの感染の予防になります。



家族がインフルエンザにかかった場合は、
コップや食器類は別々に管理。



テーブルや椅子などは使った後に
アルコール消毒を行う様にしましょう。



そして、一番の対策は
自分自身の免疫力を高める事。



以前もお話しましたが、
体の中の免疫力が一番活性化するのは、
体温が37.3度~39.3度までと言わています。

 

逆に体温が1度下がると、免疫力は30%低下します。



首、手首、足首と「首」が付く関節は出来るだけ
冷やさない様に防寒対策を行って、
体温を下げない様に心がけてください。



インフルエンザの流行もですが、
今年は暖冬で早くも花粉が飛び始めています。



寒暖の差が激しく、花粉も飛び、化学物質による
環境汚染の影響で、花粉症やアレルギー性鼻炎などを
持っていない方でも鼻水が止まらない方が増えています。



原因は鼻の粘膜の汚れです。



私も小学生のころから
アレルギー性鼻炎を持っていて、
冬の時期は特に乾燥した室内での
埃などがきっかけで、鼻水が止まらなくなる事が
よく起こっていました。



しかし、知人から「生理食塩水での鼻うがい」を勧められて、
毎朝の日課で「鼻うがい」を始めたところ、
1ヶ月程経った頃から、アレルギー性鼻炎が全く起こらなくなりました。



北村整体院の youtubeの動画サイトで、
「生理食塩水を使った鼻うがい」の方法を動画でお伝えしています。



ご興味のある方は、
こちらを参考にされてみてください。

 

 

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